文字サイズ変更

本ページは、がん免疫製剤を処方されている方を対象に、適切な治療を受けていただくことを目的としています。

閉じる

悪性黒色腫

Chapter 4

悪性黒色腫の薬物療法

薬物療法について

薬物療法は、どのように行われますか?

再発や転移を防ぐ目的の「術後補助療法」、全身に散らばったがんに対する「全身療法」などが行われます。

悪性黒色腫は、術後の早い時期に転移や再発が発見され、予後不良となることがしばしば起こります。術後補助療法とは、術後の転移や再発を防ぐために行われるもので、悪性黒色腫では、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬、インターフェロンなどによる治療が検討されます。
一方、病気が進行して手術による治療が難しい場合や、がんが再発した場合などは、全身療法として化学療法(抗がん剤)、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬による治療が行われます。

日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会編: 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第3版 メラノーマ診療ガイドライン2019

日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会:皮膚悪性腫瘍ガイドライン第3版 メラノーマ診療ガイドライン2019
国立がん研究センター がん情報サービス「悪性黒色腫(皮膚)」

日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会:皮膚悪性腫瘍ガイドライン第3版 メラノーマ診療ガイドライン2019
国立がん研究センター がん情報サービス「悪性黒色腫(皮膚)」

日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会編: 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第3版 メラノーマ診療ガイドライン2019

薬物療法による副作用にはどのようなものがありますか?

副作用の種類や程度は、薬剤の種類や量によって異なります。
治療中や治療後にいつもと違う症状を感じたら、医師や薬剤師、看護師にすぐに相談しましょう。

各薬剤でみられる主な症状は次のようなものがあります。

薬剤ごとに発現する副作用は異なりますので、服用する薬剤の副作用の詳細については医師や薬剤師、看護師に確認しましょう。

国立がん研究センター がん情報サービス「悪性黒色腫(皮膚)」
日本皮膚科学会/日本皮膚悪性腫瘍学会編: 皮膚悪性腫瘍診療ガイドライン 第3版 メラノーマ診療ガイドライン2019