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活性化経路と抑制経路のバランスにより、抗腫瘍免疫応答が調節されています。

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がん免疫(I-O)とは、身体にもともと備わった、がんに対する免疫機能を賦活化することを目指すものです。

  • エフェクター細胞が腫瘍を排除する能力は、抗原提示細胞(APC)免疫抑制細胞間質細胞およびがん細胞そのものを含む免疫系および腫瘍微小環境の様々な構成要素により調節されます1-4
  • 現在進行中のがん免疫研究では、これらの要素を単独または組み合わせて標的とすることにより、がんを攻撃するための免疫機能を賦活化する方法を探求しています。
  • がんに特有のシグナル伝達および免疫生物学の詳細な研究により、新たな発見が得られ、新しい治療法および併用療法を開発することが可能となります。

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REFERENCES–Immune Pathways

1. Leung J, Suh W-K. The CD28-B7 family in anti-tumor immunity: emerging concepts in cancer immunotherapy. Immune Netw.
2014;14(6):265-276. 2. Long EO, Kim HS, Liu D, Peterson ME, Rajagopalan S. Controlling natural killer cell responses: integration of signals for activation and inhibition. Annu Rev Immunol. 2013;31:227-258. 3. Melero I, Berman DM, Aznar MA, Korman AJ, Pérez Gracia JL, Haanen J. Evolving synergistic combinations of targeted immunotherapies to combat cancer. Nat Rev Cancer. 2015;15(8):457-472. 4. Smyth MJ, Ngiow SF, Ribas A, Teng MWL. Combination cancer immunotherapies tailored to the tumour microenvironment. Nat Rev Clin Oncol.
2016;13(3):143-158.