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本ページは、ヤーボイを処方されている方を対象に、適切な治療を受けていただくことを目的としています。

ヤーボイの治療患者さんへ

Chapter 4 治療中の妊娠と授乳/ワクチンの投与

ワクチンの投与について

ワクチン投与後の症状に注意しましょう

ヤーボイによる治療中に、何らかの病気を予防するために生ワクチンまたは弱毒生ワクチン(※1)、不活化ワクチン(※2)の接種を受けると、過度の免疫反応による症状などが現れることがあります。これは、ヤーボイによって免疫機能が高まっているためです。ワクチンの投与後は、症状の有無に注意しましょう。

  • 生ワクチンまたは弱毒生ワクチンには次のようなものがあります。
    MR(麻しん風しん混合)ワクチン、麻しん(はしか)ワクチン、風しんワクチン、おたふくかぜワクチン、水痘(みずぼうそう)ワクチン、BCG(結核)ワクチンなど
  • 不活化ワクチンには次のようなものがあります。
    DPT-IPV四種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)ワクチン、DPT三種混合(ジフテリア・百日せき・破傷風)ワクチン、DT二種混合(ジフテリア・破傷風)ワクチン、日本脳炎ワクチン、インフルエンザワクチン、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、肺炎球菌ワクチン、不活化ポリオワクチンなど

監修:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
爲政 大幾 先生