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本ページは、ヤーボイを処方されている方を対象に、適切な治療を受けていただくことを目的としています。

ヤーボイの治療患者さんへ

Chapter 2 ヤーボイによる治療

どんな人がヤーボイの治療を受けることができるの?

ヤーボイによる治療は、手術による治療が難しい悪性黒色腫の患者さんが対象となります。

ヤーボイの治療を受けることができない場合

ヤーボイに含まれている成分に対して、以前、アレルギー反応(気管支けいれん、全身性の皮膚障害、低血圧など)を起こしたことのある方は、さらに重いアレルギー反応が出る可能性があるため、ヤーボイの治療はできません。

ヤーボイの治療を慎重に検討する必要がある場合

次のような方は、ヤーボイによる治療ができないことがあります。

  • 投与開始時に肝機能に異常のある方
  • 自己免疫疾患(※1)の方で、免疫の活動性が高い場合
  • 自己免疫疾患:免疫機能が正常に機能しなくなり、自分の組織を攻撃してしまう病気で、甲状腺機能異常症や関節リウマチなどが自己免疫疾患に含まれます。

監修:地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
爲政 大幾 先生