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腎細胞がん

Chapter 1 腎細胞がんとは

腎細胞がんとは

腎臓は、尿をつくる部分(腎実質)と、尿が集まる部分(腎盂)に大きく分けられます。
腎細胞がんは、腎実質にある尿細管の細胞ががん化したものをいい、腎臓にできるがんの約9割を占めています。基本的に〝腎がん〟といえば、腎細胞がんを指します。

腎細胞がんは、小さなうちは症状がほとんどありません。このため、以前は早期に発見することが難しいがんとされていました。しかし、最近は健康診断や人間ドック、他の病気の検査などによって、早期の段階で偶然見つかるケースが増えており、現在では、腎細胞がんの約70%が無症状のうちに発見されています。

インフォームドコンセントのための図説シリーズ 腎がん 改訂版, p10-13, 医薬ジャーナル社, 2011
腎・泌尿器ビジュアルブック, p2-5, 学研メディカル秀潤社, 2010